エマ 理永 Ema Rie

「なぜ?」
形と服への探求から生まれるエマ理永のクリエーション。
ファッションの域を超え、戻り、そしてまた拡がる。

女性の身体へのアプローチが、カッティングを生み、
「美しさとは何?」への探求が、
科学、数学とのコラボレーションを呼ぶ。

そして、脳が生み出す数学が、生命体にも迫る今、
数学から森羅万象へそして人間へと
新たな探求が始まる。

「直感とサイエンスマインド」「探求とクリエイト」の
多重構造の時空と意識が、呼吸し合う作品群。

あらたなクリエイトは、さらなる探求の道へといざなう。

愛知県生まれ、愛知県立旭丘高校美術科卒業 武蔵野美術短期大学工芸デザイン科テキスタイル専攻 卒業。

1983年から1985年まで、アメリカシカゴ近郊のウィリアム・レイニー・ハーパー・カレッジのファッションデザイン科にて学ぶ。

1988年「エリ松居Japan」を設立。

1993年から1999年までパリ在住。

1999年 物理学者、数学者、工学士、芸術家とともに
「ISACの会」結成。美術と科学の創造的出会いを目指し、武蔵野美術大学で研究を始める。
東京コレクションに参加するとともに、 アート展に作家として出品、サイエンティスト、数学者、
アーティストとのコラボレーションを続ける。
その一方、ウエディングドレスデザイナーとしても、より美しいドレスのために研究と発表を続ける。

2013年 株式会社 エムクリエーション 設立
ブランド エマリーエ「EMarie 」を立ち上げる

2017年 デザイナー名をエマ理永に改名。
エマ理永のブランドは エマリーエのみとなり
以後、ブランド「エリ松居」は別の会社が運営し、エマ理永は関与していない

2005年〜2007年 宇宙ウェア開発ユニット(JAXA宇宙航空研究開発機構 宇宙オープンラボ 宇宙ビジネス提案 選定ユニット)ユニットリーダー。

2008年〜2010年 東京造形大学 非常勤講師 特任教授

コレクション・ショー

1999年
●「曲面、数学的、幾何学的造形」/青山円形劇場(東京)
●「位相幾何学、トポロジー的造形 —トポロジスト 圓山憲子博士とのコラボレーション」
 /東京キリスト教会(東京)

2000年
●「数学コンピュータソフト<MATHEMATICA>とのコラボレーション」
  /エルガーハウス(東京)
●「脳・心・コンピュータ&ファッション ―理化学研究所脳科学総合研究センター、
 ブレインウェイ・グループ、グループ・ディレクター 故松本元博士とのコラボレーション」
  /芝公園スタジオ(東京)

2001年
●「共鳴 or 侵食 ―身体からコンピュータ内の身体へ、すなわち仮想の身体へ、
  仮想の身体から多面体としての服へ―CGチームGAグラフィックス原田慎吾氏との
  コラボレーション」/有栖川スタジオ(東京)
●「想起が生む時間。不在の服。関係。 ―映像作家 真木雄一氏とのコラ
  ボレーション」/芝公園スタジオ(東京)

2002年
●「変貌するエロティックな非生命体 ―一つの細胞から始まる生命体、私=あなた、真っ白な嘘、実体なき実体、形象の変化する瞬間を捉える服」
  /ヒルサイドプラザ(東京)
●「衣 ―作法、型に沿うことで解き放たれる自由な衣、弓道」
  /駒沢弓道場(東京)

2003年
●「永遠なる瞬間 ―過去・現在・未来を螺旋するフォルム、ウエディング・ドレス・
  コレクション」/東京体育館(東京)
●「ヒューマノイド―情動 ―情動を持つ人口知能、逆説的な人間性の想起」
  /東京国際フォーラム(東京)

2004年
●「ムゲンへの感触 ―視覚 私達は見る そして感覚する あたりまえのように。
  ―視覚認知科学者 ハルト J・バントンダ博士とのコラボレーション」/時事通信ホール(東京)

2008年
●「思考する服 ―服は思考する。私は、ファッションなのか?私は人を覆うものなのか?
  私は誰なのか? ―映像作家 大原勲氏とのコラボレーション」/ヒルサイドプラザ(東京)

2010年
●「数理工学、アート、そしてファッション ―東京大学生産技術研究所教授 合原一幸氏、
  ビジュアル・アーティスト 木本圭子氏とのコラボレーション」
  /ビルボードライブ東京(東京)

2011年
● Worldsleep 国際睡眠学会にて 国立京都国際会館
 大学の時間生物学の研究者Anna Wirz-Justice PhDスイス・バーゼル大学時間生理学、
 神経科学 本間さと博士 北海道大学
● 東京スイーツコレクション 高輪プリンスホテル
 パティシエ12人とのコラボレーション 大橋氏 辻口氏 鎧塚氏etc.

●「AIファッション」 理化学研究所AIP 東京大学IRCNとのコラボレーション
/東京大学駒場(東京)

アート展覧会

2002年
●「『芸術と医学』展 ―メタファーとしての医学― 感覚する服 ―原田慎吾氏との共同出品」
  /NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東京)

2005年
●「『世界の呼吸法 アートの呼吸 呼吸のアート』展」 /川村記念美術館(千葉)
   関連イベント
  「ファッション・ライブ 融点 = メルティング ポイント 呼吸 ―呼吸しあう大気の中で混じ合う
  自己他者。
  ―映像作家 豊﨑洋二氏とのコラボレーション」/川村記念美術館(千葉)

2009年
●「『自己+他者+他者』展 ―映像作家 豊﨑洋二氏とのコラボレーション」
 /ギャラリーなつか(東京)

その他の活動

2005年
● 第56回国際宇宙会議福岡大会開会式に出品。
  関連イベント「宇宙フェア」にて、プラネタリウム「メガスター」内でのギャラクシー・
  ミニコレクションショーを開催。
●無重力ウエディングドレスを発表。

2006年
● フランスでの展示会「Rendez-vous femme」に出展。
  展示とミニ・コレクションショーのインスタレーション。
● 新橋演舞場での舞台「魔界転生」衣裳を担当。
 (原作:山田風太郎 脚本・演出:G2 制作:松竹株式会社 出演:中村橋之助、
  成宮寛貴、藤谷美紀 ほか)
● スペース・クチュール・デザインコンテスト 公開ショー形式最終審査会を、
  同コンテスト委員長として主催、ディレクト。
  審査員長として最優秀デザイナー選考に参加。
  東京大学本郷キャンパス 工学部2号館 フォーラムにて

2008年
●「あらたな工学的感性を養う教育プログラム シンポジウム ―サイエンスとファッションの
  出会い(京都工芸繊維大学主催)」にパネリストとして参加

2009年
● 世界初無重力ウエディングのウエディングドレスをオートクチュールで制作 /アメリカ ニューメキシコ

2012年
● IHES フランス高次数学研究所 IHES [MATHEMATICS&BEAUTY] GARA PARTY に
 招かれる /ニューヨーク フランス領事館

2013年
● ブロードバンド・アソシエーション主催 クリエイターズサロンで講演 異分野交流から見えてくるクリエイト

2016年
● 日本図学会 アジア図学会議で登壇 招待講演兼ADMC 審査員

2019年
● 数学セミナー 数学×ファッション〜複雑系とウエディングドレスから見る数理美 東大合原一幸教授 /東京ガーデンテラス紀尾井町 (東京)

2021年
● スタンフォード大学との提携の横浜市立大学 データサイエンス学部 WiDS データサイエンスのシンポジウムに登壇
● スタンフォード大学により世界のベストスピーカーに選ばれる
● 日本科学未来館にてIRCNの展示にAIとの共創のドレスを展示

2022年
●東大駒場博物館にIRCN「脳をみて脳をつくる研究者たち」ドレスを展示
●サイエンスアゴラに出品 国立研究開発法人 科学技術振興機構 jst主催

2023年
●ICT CONNECT21水曜サロンに登壇 STEAM教育について
●スタンフォード大学との提携の横浜私立大学 データサイエンス学部
WiDS データサイエンスのシンポジウムに登壇 ミニファッションショー

メディア&プレス(海外)関連文献/記事掲載

エーセー/アール3 オートクチュール&数学/japan /フランス
ネイチャー サイエンスからのアイデアの本当のナチュラルスタイルはファッショナブルだ /イギリス
ニューヨークタイムズ ランウエイを行く:無重力でさえもひときわ輝く宇宙ウエア /アメリカ
ガーディアン 最初の宇宙花嫁のためのデザイン /イギリス
マスホリゾン ハイファッションは数学的である /アメリカ

ドラマ 映画 抜粋

ドラマ やまとなでしこ ウエディングドレス
ドラマ 花より男子 リターンズ ウエディングドレス 赤のプロムドレス
映画  花より男子 ファイナル ウエディングドレス

著書

Sensing Garment 感覚する服 工作舎
所蔵 アムステルダム美術館 /オランダ, メトロポリタン美術館 /アメリカ ニューヨーク
アマゾン 言語 日本語 英語